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・L1 MSS のバックアップ差分(No.4)


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#author("2019-12-13T09:58:55+09:00","","")
[[・レベル1セキュリティ構成(Windows 10)]]
#author("2020-02-24T13:50:31+09:00","","")
[[・レベル1セキュリティ構成(Windows 10)]]&br;
[[・Windows Server 2016 Domain Controller]]
*[コンピュータの構成]>[ポリシー]>[Windows の設定]>[管理用テンプレート]>[MSS(Legacy)] [#h8fc003a]
&br;
|MSS (Legacy) は Microsoft Security Compliance Toolkit 1 に含まれる Windows 10 Version 1909 and Windows Server Version 1909 Security Baseline\Templates に含まれています。日本語化はされていません。|||
|Microsoft Security Compliance Toolkit 1.: https://www.microsoft.com/en-us/download/confirmation.aspx?id=55319|||
&br;
**[コンピュータの構成]>[ポリシー]>[Windows の設定]>[管理用テンプレート]>[MSS(Legacy)] [#vb6a1705]
|150|150||c
|ポリシー設定|値|説明|
|(DisableIPSourceRouting IPv6)|有効:Hightest protection, source routing is completely disabled|IPソースルーティング保護レベル(パケットスプーフィングに対する保護)|
|(DisableIPSourceRouting)|有効:Hightest protection, source routing is completely disabled|IPソースルーティング保護レベル(パケットスプーフィングに対する保護)|
|(EnableICMPRedirect) Allow ICMP redirects to override OSPF generated routes|無効|ルートのICMPリダイレクトを許可すると、トラフィックが適切にルーティングされない可能性があります。無効にすると、これによりICMPが最初に最短パス経由でルーティングされます。|
|(NoNameReleaseOnDemand)|無効|WINSサーバーに対するサービス拒否(DoS)攻撃を防ぎます。DoSは、サーバーのキャッシュ内のエントリごとにNetBIOS Name Release Requestをサーバーに送信することで構成され、サーバーのWINS解決機能の通常の動作で応答遅延を引き起こします。|

* [コンピュータの構成]>[ポリシー]>[Windows の設定]>[管理用テンプレート]>[MSS(Legacy)][#v13957eb]
|150|100||c
|ポリシー設定|ポリシー値|説明|h
|(DisableIPSourceRouting IPv6) |有効:Hightest protection, source routing is completely disabled|IPソースルーティング保護レベル(パケットスプーフィングに対する保護)|
|(DisableIPSourceRouting)|有効:Hightest protection, source routing is completely disabled|IPソースルーティング保護レベル(パケットスプーフィングに対する保護)|
| (EnableICMPRedirect) Allow ICMP redirects to override OSPF generated routes|無効|ルートのICMPリダイレクトを許可すると、トラフィックが適切にルーティングされない可能性があります。無効にすると、これによりICMPが最初に最短パス経由でルーティングされます。|
|(NoNameReleaseOnDemand) |無効|WINSサーバーに対するサービス拒否(DoS)攻撃を防ぎます。DoSは、サーバーのキャッシュ内のエントリごとにNetBIOS Name Release Requestをサーバーに送信することで構成され、サーバーのWINS解決機能の通常の動作で応答遅延を引き起こします。|